白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2005年07月26日(火) キャッチされるとき


久方ぶりに街でキャッチセールスさんに遭遇。


私はひとりで歩いているときは結構さかさか速いので、
勧誘さんに捕まることはほぼまれなのですが、
その歩く速さを上回る速さでだだっと前にお姉さんが
回り込まれました。

「…わ、すっごい果敢だあ!(笑)」

内心でうけながら、
「○○はいかがですか?」とにっこり微笑むお姉さんに、
「すみません、別の店で予約していて、
今度そちらで買うんです…」と、私もにっこりお返事しました。


…身長165センチプラス、サンダルのヒールがありましたため、
気持ち上から見下ろす格好になったわたくしはちょっぴり威圧感も
あったのかもしれません…

「…そうですか…」

ちょっと目に動揺を走らせ、彼女は去りました…


…ご、ごめんなさい…。勧誘に乗ったことはないのだよ…
(なぜか地白虎口調…)



そしてそのあととあるお洋服屋さんに入りましたら。

そこでは初めてお見かけした、女性の店員さんが、
「これも、これも」と次々に服を薦めてくださいます。


…うん、それも、いい、けど、あの、今、
これを見ているのでちょっと待ってください〜〜(笑)


トークは楽しかったのですが肝心の服をゆっくり見られず、
何も買わずに店を出ました…(あう…;;)



Webサイトを訪問するときには、
自分ひとりで好きなだけ、好きな作品をゆっくりとどこまでも
味わうことができる。

服でも雑貨でも、最初はそんな風に一対一で出会って、
手にとって眺めすがめして、
それを着てみる自分、使う自分、いろんなシーンを
想像して、買わなくても何かの肥やしをもらって
帰れたらと思うので。


自分がアクションを起こすまで、
または自分が手助けを欲しいそのときまでは自分だけで、
作品、服を見させてもらえたら嬉しいなあと思います。


逆に、アクションを起こしたい、ヘルプが欲しいまさにそのとき、
さっと感知してそばに来てくださる店員さんには
心がほだされお財布のひもが緩んでしまいます。


自分には背伸びなコートも時にはえいっと買ってしまうのです…


(幸鷹がある拙作でセーターを見ていた店で…
買ってしまった春でした…)



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桂子 [HOMEPAGE]