白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2005年08月06日(土) 懐かしい歌

  
いつも素敵な御文をくださる方に、
以前にお創りになったスラ○ダンクの同人誌をお贈りいただきました。

スラダンは同人誌こそ読んでいませんでしたが
原作は大好きで。
彼らを思い出しながら、甘酸っぱさと切なさのある恋愛、
やがて大人になった彼らの恋愛など、素敵なお話を
堪能させていただきました。

その御本の中で、今井美樹のある歌がモチーフに
なっていたのですが、偶然、私もその歌が
好きだったので、(だったのですSさまv)、
土曜は幾つかのアルバムをひっぱり出して聴いておりました。

ああ、懐かしい…

十年前の「Love Of My Life」、これは単品で大ヒットした
アルバムでした。
そしてベスト盤の「Ivory II」、これは何十回通して
聴いたかわからない大好きなアルバムです。

実は、拙宅の異国の幸ちゃんを書くときは時折、
今井美樹の歌が頭に流れます。

布袋さんとまだ結婚していなかった頃の彼女の…。

あの頃の彼女は透き通るように綺麗で、歌声もそうで、
憧れるけれど同時に痛々しくて。
「The Days I Spent With You」
「半袖」
「雪の週末」
「幸せになりたい」
など、詩から景色が見える本当に素敵な歌を
一流のアーティストからたくさん提供されて歌っていました。


昔、鷹通の祝誕祭で雪のポエムを書いたのですが、
今読み返すと下のこれは今井美樹の歌う世界に
影響をされていたのだなあと思います。
静かにしんと透き通る世界を書いてみたかったのだなあと
気づきます。




『雪を見ながら』




寒い寒い冬でした。


四角い木枠の窓の外は、

白の上に重なる白。


暖房の効いたロッジの部屋で、

コーヒーカップを両手で包み、

向かいに座ったあなたと二人、

長い時間を過ごしたことです。


無色の景色に、何かを浮かべ、

あなたと座っていたことです。
 
 
 
 
 
 


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