| 2005年09月17日(土) |
復活ABCで買ってしまいました |
こんにちは。三寒四温の反対の言葉は 何になるのでしょう… (…三温四寒…?)
ちなみに、三寒四温をカタカナ風に発音すると えせフランス語ぽいなと思います。
サンカンシオ〜ン
そんな感じの天気が続きます。 皆様お元気でお過ごしでしょうか…
フランスといいますと、仏文学者でもある作家、 堀江敏幸さんの新刊・既刊を、 先日復活しました青山ブックセンター某店で購入しました。
新刊は『もののはずみ』。パリで出会った、一見とるに足りない ものたちとの、また、それを売る人たちとの交流を 綴った、素敵なエッセイで。
この、帯がすごくキャッチーで、購入後何度も見ては そうだよなあ、そうだなあと思っています。 いわく、
『――「もの」の「はずみ」とは、 世界をひろげていくための、 たいせつな力でもあるのだ。』
そう、これがなかったら私は「遙か」をプレイもせず、 創作を始めたり、サイトを開いたり、 そういうこともきっとなかったのだろうと…。
「もののはずみ」。思えば特に目当てはなくても、 散歩したり本屋に行ったり目的のない駅でふっと 降りてしまうのは、心が無意識にそんな 「もののはずみ」、世界のひろがりを求め、 あちらこちらに足を向けさせるのかも知れません。
上の、キャッチーな帯の言葉と共に、 さらに大きなポイント数であったこのコピーがまた。
『また、買ってしまいました。』
…わはっ、これ、本を買うたびに思う 私自身みたいやん(笑)と、 そのコピーにはずみをつけられまた買ってしまった本で ありました。
もう一冊、既刊を入手したのは『おぱらばん』。 三島由紀夫賞受賞のこちらは短編集。これを、毎日一編読んでは いいはずみをつけられ白虎SSに向かうのでありました。
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