○あたたかいお言葉を賜りましてありがとうございます
(異国最新話の件に触れますため、 未読の方は、よろしければ、 そちらをご高覧の上、 以下のレスをご覧いただけましたら幸いです。)
> 28日に、匿名で優しいお言葉を掛けて下さった貴女様へ
こんばんは、貴女様^^ 嬉しいお言葉を頂きながら、御礼が遅くなりまして本当に申し訳ございません… 先には、早速のご覧を頂き、 また優しいお言葉を賜りまして、ありがとうございました。
> 先程、久々に異国の彼に出会いました。
あぁ、本当に久々の更新となり、申し訳ございません…
ですのに、更新後すぐ、お読みくださり、 彼らに会ってくださいまして、深謝いたします。
更新のほうは、ご覧のとおり、久方振りでありましたが、 自分自身はその間も、 毎日異国のいずれかの、 草稿中の話に向かい、 「これではだめ、出せない」と、 ダメ出しをしてはファイルを閉じる、 そういう日々を送っており、 彼らとご無沙汰することは、ありませんでした。
更新までは、もう連日、 なんて自分は、書くことに、向いてないのだろう… ただ一話に、いったいどれだけ、掛かっているのだろう…と、 自分のおつむの不出来さに、 打ちのめされる日々ですが、 けれど、時間が掛かっても、 終わりがないよう思えても、 そういう日々も本当は、ちっとも苦ではなく。
「彼らを書けて幸せ〜…
ダメ出しばかりの日々だけど、 この自分さえあきらめなければ、 いつかはこれも上げられる。 そして、この先も…」
そういう風に幸せに、 苦しんでおります(笑)。
そんなこんなでやっとこと出した、 力不足で下手ながら、 愛情をこめたものでしたので、 優しいお言葉で貴女様に、 こうして受け止めていただけて、 本当に、本当に、嬉しかったです。
> まだ何も見えなくて
そうかも知れません。
起こることは決まっていて、 今回のこともそれらのひとつで あったのですけれど。
「じゃあ、それについてどう出るか?」 そこのところはその場でないと、 自分にも、見えず…
けれど、そうして見えないから、 見えない先を知りたくて、 何年間でも飽きもせず、 書き綴れるのでしょう。
> 新たな光が差し込むことを祈っています。
彼らに優しいお言葉を、ありがとうございます。
この世に悲しみがなかったら、 幸せというものも、 人はまた知らなかっただろう。
そんな、言葉がありましたが、 異国の中の人々は、 闇の暗さを知る人だから、 いつかもし、それぞれの、 光を見つけられたなら、 それは、どんなに嬉しいものであろうと思います。
この今望む光には、 例えば辿り着けなくても、 今の、彼らの経験が、 いつかの光の糧になる、 そういう風であったらと、 いつも、願います。
> 呼吸のひとつひとつが
大変もったいないお言葉、ありがとうございます。
詩の中にある、 時間の流れ、語りの速さが好きなので、 それに、近づけられたらと、願い、書いています。
学生時代、ディベートでは、 8分、4分と限られた中、 相手の議論に反駁し、 自分の議論を立ててゆく、 そういうことをしましたが、 手持ちの時間が短いため、 つい早口になってゆき、 言葉がジャッジの耳をすべる、 失敗もしました。
必要なのは、速さでなく、 言葉を削り、なおかつ意図を、 クリアにすることだったのに、 当時は頭で分かっていても、 全然できなくて。
詩に、あの頃目覚めていたら、 ほんの少しはディベートに、 生かせていたかもと…
拙い話を書きながら、思い出しています^^
> 少し暑さが盛り返してはきていますが、朝晩は涼しいですね。
お言葉を頂いた頃より、 少しのまにも、確実に、季節が動いています。
三日前、実はこの秋、お初の熱を出しまして、 ああ、風の季節はまた、風邪の季節じゃと…
医者の友雅先生を、思い出しました。(…)
貴女様にも、お体のほう、いかがでいらっしゃいますか。
雨も冷たいことですので、 どうぞ夜はぬくぬくにして、ご自愛くださいね。
あたたかいお言葉、お心遣い、 とても嬉しかったです。
優しい貴女様にとり、あたたかい「素敵」がいっぱいの、秋でありますよう。
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