白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2006年10月16日(月) 「ボスの日」にちなんで…

 

 
「ボスの日」にちなみ、
ちょい恥ずかしい、萌え話をひとつ。



先月のCEO(パラレル編(?))で、
鷹通が今、仕えるボスは、
心の広い、あの人がいいなと考えていました。



リズヴァーン先生。




静かな存在感ながら、
圧倒的なカリスマで、
部下を魅了し、数字を右肩上がりにする先生…




出向中の役員ながら
(会社はやはり外資系)、
ファー○トリテーリングの柳○氏にも、
負けない「時の人」。



けれど、そういう人ながら、
彼は、誰にも隔てなく、
フェアで、あたたかで。



んでもって、鷹通の、
生真面目さ、無器用さを、
理解して、そっと優しく見守る人なのです。





上司として、部下として、
二人が話す風景は、
それだけで、あたたかで、
好みでありますが…



リズ先生が、鷹通に、
密かに恋をしちゃっても、
それはそれで、かわいいなぁと打ち明けて逃げます。

 
 
 
 










 

 


 


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