『雑草は、強いと言いますが、どうしてでしょう。彼らだって弱い部分があるはずです。「踏んでもすぐ立ち直る」「愛情をかけなくても強く生き抜く」かわいそうです。見ていられません。聞いていられません。僕は彼らの弱い心を見つけられるそんな大人になりたいです。』『図書館の神様』 p73 瀬尾まいこ p/bマガジンハウス小説で、上の詩に、出会い、泣けました。