東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年03月02日(土) オンラインエッセイ

15時起床。いくらなんでも寝すぎだ。6時半頃に帰ってきて頭痛が酷かったのでEVEを飲んだから目覚めは良かった。頭を洗い、仕事帰りの彼女を家まで送る土曜の日課を果たす為、車に乗り込む。昨日の懇親会で一緒だったK女史は「土日は旦那が仕事で居ないから自分の自由時間が増えるの」と言っていたが、自分も同じような状況かもしれない。街道はやけに車の量が多い。遠回りして都心へ。

広島風お好み焼きを食べ、高速に乗って彼女の家まで送る。

帰りの道は空いていた。50キロの距離が普段なら90分はかかるのに75分で自分の車の駐車場に到着。

最近は活字中毒だ。田口ランディのオンラインエッセイをノートパソコンで読みあさる。人の文章を読みたいという欲求が高まっているのだ。裏を返せば、人の文章のうまい表現を自分のいつか記す文章の中で自然に使いまわせるように消化したい、というところだろう。

思い返せば、小学6年時代に毎日、川柳を考え、中学時代では唯一男性で作文コンクールのクラス代表になったという経歴を持つ自分だが、今頃になって、その眠っていた文章表現の感情が高まったということか。

そういえば最近の「中川家」は面白い。

♪Destiny / Mary J.Blige


manabu

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