東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年03月14日(木) 喉が痒い

昨日の酒が若干残っているのがわかるが、騙し騙し満員電車に乗り、立ったまま寝る。こんな芸当が出来るのは日本人の証拠だ。

午前は芝浦の取引先で打ち合わせ後、田町から山手線に乗り、不覚にも寝過ごす。社に戻り事務作業。次のアポは15:30だが、14:30には出て、会社近くのマックで照り焼きセット。525円のランチョンとでも呼ぼうか。

日本橋の新規先へ。結構な長話になってしまった。サービスのメリットとデメリットを説明。メリットだけを説明すると全てが嘘っぽくなる。人間心理として、不利になるようなことをわざわざ前もって説明すると逆に信用されるって事がどんな本にも書いてある。自分としてはクレームが起きる前に予め知っておいて欲しいと思っただけ。

17時、社に戻り早速稟議書の作成。1年目のW君がなんと18時に退社。そう言えば今日はホワイトデーってやつだ。彼は2月14日も早帰りをしていたのを思い出す。マメな男はもてるって事だ。

21時に仕事を切り上げ、帰りの電車で野村證券勤務だった寺澤芳男氏の手記小説を読む。昨日M嬢が読んで面白かったという電通勤務の人が書いた本を家に帰ったらネットで探してみようと思いつつ気づいたら寝ていた。コンビニで生茶とプリングルスと喉が痒いのでコカコーラライトも買ってしまう。

♪Believe / Cher


manabu

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