東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年03月18日(月) 幼少の砌

眠い目を擦りながらも早めに出勤。午後から他部署の先輩と飯田橋の新規先へ帯同訪問。風が強くて外では煙草を吸う場所が無い。

社に戻り、ひっきりなしに電話をかけまくる。ようやく落ち着いたところでメール送信。今日だけで送信17通に受信17通。(社内LAN除く)IT企業ならもっとあるだろうが普通の会社では多いほうだろうか。これだから会社のシステム部門の人にサーバー内のメールを削除してくださいとフォントサイズ36ポイントの赤い文字で忠告され続けるのだ。

喉の痒みに耐え切れずに21時で退社。真保裕一の「密告」を読み始める。久々に面白そうな小説に出会えた予感。帰りの西武線でくしゃみを2秒に1回のインターバルでしているおじさんがいて他人事ではないと思いつつもさすがに鬱陶しい。

コンビニでプリングルスのカレー味の中缶とコカコーラライトと生茶を買う。このプリングルスは少年時代にカードを集める為だけに買っていたカルビーのプロ野球チップス・コンソメ味に酷似。エンヤの音楽のように少年時代を思い出させる作用あり。コーラはライトであれば炭酸が多く喉の痒みに刺激を与える事が可能と思慮。

♪What I Mean / MODJO


manabu

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