東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年04月12日(金) カルシウム

午後に他部署の同期と帯同訪問。電車で一本で行ける先の為油断し、二人ともうたた寝して一駅寝過ごす。商談後、ミスドでコーヒーを飲んで電車に乗り込む。眠る仕草をすると、同期に「着いたよ、降りるぞ!」と何度か騙し起こされる。頼むから眠らせてくれ。

夕刻、案件フォローメールを10通ほど送信。すぐに返信してくる取引先を持てて自分は幸せ者だ。喫煙室で先輩に「最近いらいらするんです。たぶんビタミンCが足りないんですよ俺」と愚痴をこぼしたら「カルシウムちゃうんか」と関西弁で真顔で指摘される。

20時に社を出て、W君と入社5日目のKさんと3人で「ハゲ天」で天麩羅を食う。味は悪くない。でも九段の「百瀬」以上の味はどの天麩羅屋でも無理だ。スーツが油臭くなる。Kさんは意外と突付いたら喋る人だった。店を出て解散し、東西線乗り場に向かうも傘を店に置いてきた事を思い出し、引き返す。挙動不審気味に店内の自分の傘を見つけ、すぐに店を出る。

またもや各駅停車で帰る。知覚過敏が復活する。

♪Tender / Blur


manabu

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