東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年04月30日(火) 冷やかし

朝の通勤電車が空いていると思ったら世間はGWなのだ。自分はもちろん暦通りの出社。東西線は広告がJCBのLINDAカードだらけだった。

午後一番で山手線に乗って渋谷の取引先へ。渋谷駅を降りると雨が振り出した。コーヒーを飲みながらGW中の渋滞について先方担当者と談笑。過去、高井戸から大月まで6時間という表示を見たことがあるとの事。中央高速は渋滞のメッカだ。

箱根や伊豆くらいなら、車で行ってしまうが、それでもGW中は東京から4〜5時間で着けば良いほうだ。今年は予定は入っていないのでその心配も無い。

先週の突発内示で5月の異動は終わりかと思いきや、明日5月1日はそれを上回る人事異動があるらしい。まだ油断は出来なかった。部内では自分が一番長く居り、異動に関してはテンパッているので、皆から冷やかされる。「明日で一緒に仕事するのも最後だな」「明日は俺も白シャツ着てやるよ」等々。これだけ注目を浴びていれば、逆に異動は出ないってもんだ。明日は紺シャツでも着て出社しようと思う。

21時に社を出て各駅で寝て帰る。コンビニで赤い発泡酒を買う。最近自宅で一人発泡酒を飲んでばかりだ。カードの利用明細が届いていた。12万円。先月の送別会の二次会の請求をするのを忘れていた。しかも誰がその場にいたかが思い出せない。とりあえず明日にでも適当にハッパをかけてみるか。

♪WHENEVER,WHEREVER / SHAKIRA


manabu

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