東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年04月29日(月) タワーリングインフェルノ

12時起床。窓からの日差しが眩しい。シャワーを浴び、着替える。この季節本当に着るものが無くて困る。

地元の急行停車駅までテクテク歩いていく。無印へ。紺と黒のVのベストを購入。ベストがあればとりあえずこれから真夏にかけてなんとか誤魔化せる。なんというネガティブな理由だろうか。

コンビニでサッポロの発泡酒と海老煎餅とKOOLマイルドを買う。明るいうちから発泡酒を飲んで軽く酔ってしまった。今日はダラダラ過ごすことに決めた。

一年前に買って未だに観ていなかった「タワーリングインフェルノ」という映画のビデオを見る。若い頃のポールニューマンが出演しているやつだ。パニック映画は普通はハラハラドキドキするものだが、この映画に限っては物語が淡々と過ぎていく。手に汗も握らない。当時としては迫力の壮絶シーンの数々があった映画だという事はわかる。見終わった後のスッキリ感が無く、落ちも無い。単に観終わった〜と感じるだけだった。

飯を食べた後、普段はまだ会社にいる時間帯のテレビ番組を観る。タイムショックなんて観てしまう。どうしてクイズのツワモノ達は皆が皆、コワモテなのか。中学生時代に好きだったアメリカ横断ウルトラクイズが自分が大学生になった途端に番組自体無くなってしまって残念がったことを思い出す。

♪The Girl From Ipanema / Antonio Carlos Jobim


manabu

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