東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年05月03日(金) 男の居場所

12時起床。地元の友人からTELあり、彼はこれから会社のパーティーの二次会に参加すると言っていた。日記のHTMLに小細工を加えていたら夕方になったので身支度をして車に乗り込む。

仕事帰りの彼女を新宿で拾い、甲州街道・環八・246へ出る。鷺沼のびっくりドンキーで飯。チーズカリーバーグディッシュを食べる。一緒に買い物に行く時は、男の居場所が無いという話しをする。小田急やミロードやらで、バーバリーやジル等の店があると、彼女はスタスタ入って、店中をちょこまかちょこまか動き回るが、そのたびに自分も金魚の糞のようにちょこまか付いていくのは辛いと正直に打ち明ける。自分が店内に入っていくのが嫌だと言っても、店の外でぼうっとしているのも変だし、同じ階であれば、大抵同じような客をターゲットにしているので、周りの店も男が時間を潰せるような場所はなく、どうしようも無いと伝える。男の居場所がなくならないような店のレイアウトを三陽商会やサンエーインターナショナルはもう少し考えて欲しい。一つ横長ソファーがあるだけでもだいぶ違うのだ。

彼女の家まで送って、129号の直線・野猿街道を猛スピードを出して家に戻る。

久々に古いパソコンで、メルマガ専用にしている昔のメールアドレスのアウトルックを開くと、大学時代の仲良しグループ達が久々の集いをいつにするかということを同報メールで送りあっていたのを知る。年賀状のアドレスなんて誰も見ていないことを知る。二年前から新しいのにしましたと伝えているのに。

♪WOMAN OF THE GHETTO / Marlena Shaw


manabu

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