東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年05月06日(月) 生産性の無い日

12時起床。普段見れない平日のワイドショーを見ながら長いこと読書。まあこんな日もありだろう。浅田次郎のおかげでだいぶヤクザ言葉を覚える。

K女史から来週の撮影会の件でメールが来ていた。来週日曜に、ロシア製カメラのLOMOでいろいろと撮りに行く予定。メンバーは、K女史とS嬢と地元の友人Sの計4人。撮影会と言うとなんだか怪しいが、たいそうな物でもなく、自然を撮ったり、走り回ったりしている人を撮ったり、知らない人の犬を撮ったりする予定だ。まあよくあるカメラ同好会みたいなもんだ。素敵な女性が参加する分だけ、全く怪しくない。女史と嬢の違いは自分より年上か年下かで言い分けている。

夜は一度だけ煙草を買いに外に出ただけ。ほんの2時間程度で、なんとなく、自己満足でスマスマを見ながら、HPを作る。ICQ仲間のH嬢によれば、個人のHPなんてほとんどジコマンだよと言われ、安心する。

「お食事会に連れてってよ。」「じゃあいつにするよ?」という会話から全く発展しないF嬢と明日からの会社勤めについてi-modeメールで慰めあった後、穴の開いた靴下を捨てて寝るとする。

♪time / DES'REE


manabu

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