東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年05月10日(金) 高層階

午前は会議。昼飯後、外に出ると雨。天気予報を見ていなかったので傘も持っておらず、時間がないのでタクシーで。急いでいるのに、運チャンは国際情勢の話しから、連休明けは飲んで帰るお客さんが多いだの、話しにつきあわされる。

日本橋に戻り、書類を届けに別の取引先へ。FDと資料を渡す。

社に戻って書き仕事と電話応対。いつのまにか19時。そのままホワイトボードに直帰と書き、御茶ノ水の取引先へ。書類を受け取り、社の上司に一報。小川町から都営新宿線略してトエシンに乗り新宿へ。

H嬢とセンタービルで待ち合わせ、片岡鶴太郎が店の看板の題字を書いた月の蔵で飯を食う。夜景が眼下に広がるカウンター席に案内されるも雨が降っている53階は全く夜景が見えず、それもあってかすぐに座れた。久々に心地よい緊張感に包まれながら、DITAグレを続けさまに注文。鮪と長芋のユッケも美味かった。気さくな呑み友と出会えたことに感謝。

西武線の各駅は上石神井止まりの時間帯だった為、急行で帰る。マイケルダグラスの「ダイヤルM」のビデオの一人鑑賞会を開こうとしたが急に眠気に襲われ、ベッドに倒れる。

♪No Scrubs/ TLC


manabu

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