東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
11時半起床。家にパンはなく、仕方なく昨日の残りもののカレーを食う。朝から。
日曜の撮影会について、起床早々、K嬢からキャンセルメール。どうやらS嬢が熱を出してダウン気味、延期してとの事。真偽は知らぬがまあ仕方ない。友人のSにその旨を携帯メールする。
夕方になり、車で新宿に向かう。仕事帰りの彼女を待ちうけ、ジョナサン某店で飯。後ろの席では団体8名が活発な議論中。テーブルの上に某有名ねずみ講団体の封筒があって納得する。
オーダー25分後の到着はちょっと遅い。ファミレスでは客がイライラしない待ち時間限度は15分であることを知っている自分は学生時代、Dで始まるファミレス接客係経験者。和風スパは塩入れすぎ、カルボナーラは伸びきっていた。パスタは茹で上げ後、すぐに持って行くのが基本。おまけにパルメザンチーズ缶とタバスコを音を鳴らしてテーブルに置くし、伝票挿しを制服で倒して地面に落としても気づかない女性の接客係。接客については人一倍クレーマーである自分は意見ハガキを探したが無いのでまあいいかと諦める。
高速に乗ると雨がポツポツ降ってきた。ここ最近不安定な天気だ。しかもガラスの油膜でワイパーをかけると余計視界が悪くなる悪循環。
彼女を家まで送り、自宅に戻る道すがら、H嬢とR女史に携帯メールを返信。信号待ちになるたびに親指族になる。R女史は大学時代のインカレもどきの仲良しグループの一員で、学生時代に一時期付き合っていたこともあるが、グループの集まりは15日の水曜に銀座で執り行なうとの事。集まりが18日の土曜になる恐れもあったが、過去付き合っていた女性に対して、「土曜は彼女の送り迎えをしなくてはいけない」なんてなかなか言えない為、水曜になってほっとする。久しく会っていないメンバーは変わりないだろうか。
♪TOO YOUNG TO DIE / JAMIROQUAI
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