東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
昨日寝る前はまだ観てもいない「アメリ」のサントラを聴きながら熟睡したというのに目覚めは悪く、二度寝して起きたら7時半だったのでピクンと起き上がり、歯を磨いて洗顔してモッズヘアワックスを頭に撫で付けアリュールオムを少量ブッカケて家を出る。午前中はあまりにも眠かったのであやうく社内メールの宛先を間違えそうになる。
地下の定食屋で先輩達と昼飯。季節外れの秋刀魚定食を食う。冷凍秋刀魚を解凍しているのだろうか。昔から魚は猫が通り過ぎた後のように食わないと気が済まない。それにしても今日はあまりにもきれいに食ってしまい、魚がマンガのように骨だけになったので目ざとい先輩に指摘され、内心ほくそ笑む。
午後外出して移動中の電車で10分程眠り、ようやく頭が活発に動き出す。社に戻り、社食で一服後、オフィスに戻る。電話メモと郵便物の山を処理していく。
稟議2枚と協議書1枚を書き上げ、早帰りの水曜の為20時半に社を後にする。
水曜の深夜は筧利夫の「トリセツ」を見て寝るのがお決まりの過ごし方だ。
♪Baby pop / france gal
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