東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年05月21日(火) 六本木

午前は事務処理と電話対応に追われ、午後は外出。

六本木の取引先へ向かう。地下鉄から地上へ出ると、普通の煙草屋があり、ライターのオイルが切れかけていたので買おうとしたら、妙な100円ライターを見つけた。店の名前が印字してあるライターは飲み屋とかで置いてあるものだが、そのライターには「六本木」と印字してある。しかもフォントは超特太相撲体で。そういうなんか変なモノに目が無い自分はもちろん購入し、会社に戻ってから自慢する。

取引先では、コンフィデンシャルな大きな案件を頂き、先ほどのライターの件もあって興奮してしまい、六本木から日比谷線に乗ればよいものを気を静める為に東京全日空ホテルまで歩いてしまう。溜池山王から地下鉄に乗る。

会社に戻る途中、三井住友銀行から駐車場代13千円を振り込む。以前の振込先は農協だったから都銀でもATMから振り込める銀行は限られており、ATMから振り込めない銀行からだと窓口から振り込み、手数料が500円くらいかかっていたが、駐車場の管理会社が変わったおかげで、同行ならば手数料105円で済むようになった。

社に戻り、書き仕事。妙に筆が進み、稟議1件、協議書2件を書き終え、同期のO女史から同期送別会の飲み代5千円をようやく回収。O女史の部署で今度30人で宴会をするのでどこを予約すれば良いかと相談される。会社近くのお勧めのお店のヤフーグルメをプリントアウトしてあげたりなんかしてしまう。

21時に社を出る。西武線の急行に乗って帰り、コンビニで中国緑茶凛とスナック菓子を買い、酒屋の最新型自販機で免許証を挿しこみ、150円の発泡酒を買う。家に着くと穴の開いた靴下を捨てて飯を食ってぷっすまを見て寝るとする。

♪Serenidade / Dave Pike


manabu

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