東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2002年05月20日(月) 湿気

朝から雨がポツポツ降っていたので傘を持っていく。月曜くらい早起きしようと思っているが、結局いつもの準急に乗る。

今日は何度も常務に呼ばれる。役員なのに平社員の担当している案件を気にかけてくれる気さくな常務もそろそろ引退との噂だ。条件提示書をコンプライアンス部門に確認してもらい、午後の訪問に備える。

夕方は上司と新規先に訪問。条件を提示するも微妙な反応。とりあえず攻めの姿勢で臨む。こちらの意気込みは伝わったはずだ。会社へ戻る途中で、上司とタリーズでお茶。タリーズの若社長は三和銀行出身。友人の結婚式で海外へ行ってそこで本場のタリーズに出会って熱意を持って日本へ持ち込んだという。そういったエピソードが好きで自分の携帯壁紙はタリーズロゴなんかにしていたりする。

社に戻り、部長に今日の先方の反応を報告。席に戻ると自分宛の郵便物の山。処理できるものから処理して、書き物。人事に外資系コンサルが入ったみたいで、業務の見直しの為の書類を作成する。この時間があれば稟議2枚は書けたりする。

気づいたら22時。東西線・西武線で熟睡。コンビニでKOOLマイルドと中国緑茶凛とじゃがりこを買って帰る。

♪J's suis jamais alle / form「Amelie」OST


manabu

My追加







--> adimin