東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2002年06月03日(月) 生活リズム

大抵、日曜の夜になると、生活リズムが崩れて夜に眠れなくなる。その結果、月曜は起き難くなる。

7:47の準急に乗って会社へ。異動があるや否や。事前に知らされるなんて優しいことはしない会社。朝礼でいきなり辞令を言い渡されるのが常だ。常務取締役の「異動があります」の声で、うちの部のほぼ全員が自分を見る。一番自分がこの部署に長くいるからって、そう自分を見るなって。

だが心配もよそに自分の異動はなかった。今日はアポイントも無く、一日中デスクワークに徹する。夕方、1件だけ書類を頂戴しに日本橋の取引先に出る。その後も書き物を数件書き上げ、上司へ手渡す。ただ、無反応な上司に嫌気がさして、ムショウにイライラしてきたので、それが更にエネルギーになってもう2件、協議書を提出。シュレッダー箱の中身をシュレッダー機にかけて、お先に失礼しますと声を荒立て、後ろを振り返らずに20時半に社を後にする。

中央線の快速で帰る。コンビニでスーパードライを購入、家で一息に半分近く飲み干す。

♪TOKYO STREET / DEEP FOREST FEAT.葉加瀬太郎


manabu

My追加







--> adimin