東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年06月07日(金) 高田馬場

出社後、会議には出席せずに、鞄に書類を詰め込み、東京駅から東海道線に乗る。横浜まで行き、横浜線に乗換え、新横浜へ。横浜国際総合競技場至近の取引先で商談。遠目から競技場の階段を見たら、並んでいる人達が居た。9日のロシア戦になったらこの平和な雰囲気が、どのように変化するのか。

12時に商談終了後、飯は食わずに横浜市営地下鉄に乗り、あざみ野へ。乗り換えて東急田園都市線。熟睡。半蔵門線終点の水天宮前で降り、米国系エアラインが続々と撤退している東京シティーエアターミナル略してT-CATの2Fのマックで遅い昼食。

20分後、またもや半蔵門線に乗り、神保町で下車、神保町交差点の一角、旧第一勧銀だったみずほBKの前で他部署の上司と14時半過ぎに待ち合わせ、新規先へ訪問。

商談終了後、九段方面へ歩き、珈琲館で休憩兼今後の方針の打ち合わせ。20分後、俎橋(まないたばし)を横切って九段下駅から東西線で社へ戻る。

同じシマの人間が4人とも直帰なので、なんとなく早く帰ろうという気になり、来週月曜に提出する書類を書き上げ、デスクトップに保存してパソコンを閉じる。

20時過ぎに社を出て東西線へ。高田馬場で降りると、偶然仕事帰りの自分より2歳年上のF子女史に遭遇。飯でも食うかという話しになってシンガポール料理屋に連れて行かれる。

辛い料理でビールが進む。22時過ぎに店を出て、解散。腕や手の甲が赤くなって、なんだか腹が突っ張った感じになっているので、一度西武新宿まで行って、各駅停車に乗り換えて座って帰る。

コンビニで中国緑茶凛と明治製菓の木苺のチョコレートを買う。

家に着くと、長谷川京子が出演している九龍であいましょうが放映されていたので、少し見てみる。この番組を一言で形容するならば、「誤解とすれ違い」だろうか。

♪CLEVA / ERYKAH BADU


manabu

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