東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
午前中、なんだか自分のところの内線ばかり鳴る。遠巻きに見たらまるでトラブルに巻き込まれているようにしか見えない。ある意味他部署と他部署の繋ぎになっているから仕方ない。相当苦しそうな顔をしていたのか、近くを通りかかった上司に「顔、やつれているぞ、副業でもしてんのか(笑)」と忠告されたので、「昼はサラリーマンですが、夜は、、、」と意味も無く意味深に取られるように返す。
11:40になって先輩達と昼飯へ。自分にはよくわからないサッカーネタで盛り上がっている。サッカーが苦手な人はこの苦しみが決勝戦まで続く。
午後もアポも無く、今まで溜めていた協議書4件と稟議書3件を一気に書き上げて最後に自分の事務印を押印して上司の机の未決箱に置く。
午後は時間が過ぎるのが早く、気づいたらもう17時半。上司と先輩と地下のコンビニに夜食を買いに行く。ドーナツとじゃがりこと久々の生茶の半ペットボトルを買う。
21時には久々に満足気に社を後にする。今日一日で、懸念材料だった案件がほぼ解決したからだ。
東西線・西武線で宮部みゆきの短編小説を読んで帰る。家に着くと彼女から電話あり。先日、何年かぶりに撮ったプリクラを彼女が同僚に見せたら、自分を見て絶句されたとの報告。どうやら、同僚の女性陣は、自分のことをもっとカワイイ顔をした女の子っぽい彼氏だと想像していたらしい。一体、彼女は自分のことをどのように同僚の人に説明していたのだろう。写真だと必ずコワモテ系になって映ってしまうだけに複雑な心境だ。
足裏マッサージに行きたい。
♪AT YOUR BEST(YOU ARE LOVE) / AALIYAH
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