東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年02月03日(月) びっくりドンキー

最近はくそ忙しい。いつになったら落ち着けるのか。午前中は原稿のラフ案をパワポで作成し課長に見てもらう。と言っても見てもらえるのはだいぶ先になりそうだ。山のような未決箱に目立つように置いておく。

昼から支社のシステム部門の人たちとテレビ会議。正午から開始。この時間じゃないとテレビ会議が使える部屋が取れないからだ。30分で終了してI先輩とT先輩と社食で定食後、地下の喫茶店でモカ。

住宅関連の話から駐車場の話になって、自分が車を置いている駐車場は、位置は一番端っこで、民家との塀のすぐそばにあるのだが、秋口になると、民家側から生えている木に果物が熟れ出して、1週間ぶりの土曜とかに車に行くと、その名前も知らない果物が木から落ちて車のバンパーや窓で潰れていたことがあって、苦情を言おうとした1週間後には実のなる枝の部分が切られていて肩透かしを食らったという話にI先輩は肩を震わして声を出さずに笑っていた。ツボにはまってしまったらしく、2分くらいずうっと思い出し笑いしていた。

午後から企画書の細かい部分の直しや校正チェックやデータ抽出や来期に発生しそうなシステム絡みの案件の洗い出し。

21時にW先輩とコンビニに行ってペットボトルとチェダーチーズを買う。24時過ぎにうちの部署5名が揃って退社。妙に眠かったので中央線で帰る。途中まで大和銀行の巨額損失事件の当事者の告白本を読んでいたが新宿を過ぎて意識を無くす。目覚めたら吉祥寺に着くところだったので二度寝しないように無理に目を開けたまま武蔵境で降りる。タイミングよく深夜バスが来ていたので走って乗り込み田無で降りる。コンビニで弁当とKOOLマイルドを買って家までの道程で彼女にTEL。近々、平塚あたりに「ドンキホーテ」が出来るみたいよと彼女は彼女のお母さんから聞いて、ずうっとハンバーグレストランの「びっくりドンキー」と勘違いしていて、海老名や綾瀬よりも近い場所に出来るんだあ、と5分間ほど彼女のお母さんと話がすれ違っていたのよという話を聞く。

飯食ってからスーツのスラックスにアイロンで折り目をつける地味な作業をしてから寝る。

♪MAN ON A MISSION / DARYL HALL AND JOHN OATES


manabu

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