東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年02月09日(日) 猟奇的な彼女

11時起床。今日は話題の韓国映画猟奇的な彼女を観にお台場に行くのだ。新宿まで車で向かい、彼女を拾ってそのまま首都高に乗る。アクアシティーお台場の駐車場は満車だったので時間を無駄に過ごしたくなかったので、船の科学館の前の一日1,500円の駐車場へ。

先にメディアージュに行き、チケットを買う。JCBを提示して300円割引になった。カード会社はなぜ提示だけで割引になるようなサービスをやっているかというと、カードを外出の時に財布に入れさせて、他のショッピングの時に使ってもらうという戦略だから。その後、17時40分の上映開始まで時間があるので、モノコムサをふらふらしたり、デックスの台場小香港の第二弾プロジェクトである台場1丁目商店街に行く。昭和30年代がテーマらしく、駄菓子屋とか安い衣料品屋とかが結構繁盛していた。でも期待していたデッドストックの時計屋は自分の欲しかったようなセイコーの昭和50年代モデルとかは売ってなくて期待外れだった。アクアシティーお台場の1Fにあるラーメン屋で小腹を満たし、メディアージュへ向かう。

2時間20分の長丁場だったが、涙あり笑いありでお勧めできるかもしれない。3回ほど泣きそうになるシーンがあった。上映が終了したら、彼女はまだ鼻をすすっていた。全席座席指定の総入替制は初めての体験だったが、時間までの無駄な時間も無く、そしてこのメディアージュ自体、清潔なので、清潔感の無い新宿の大箱映画館にはもう二度と行きたくない、と思わせるものがある。

スタバでトールモカを買って熱いのでホルダーを付けてもらって駐車場まで歩く。お台場から首都高・東名と1時間で彼女の家に到着。彼女を降ろして一路自宅へ戻る。

コンビニでトイレマジックリンとKOOLマイルドとます寿司おにぎりを買って家に戻ってから靴を磨いて洗濯してスーツのズボンの折り目のアイロンがけして寝るとする。

♪I KNEW I LOVED YOU / SAVAGE GARDEN


manabu

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