東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年02月10日(月) 「東京カレンダー」的会話

昨日の夜は結局寝付かれずに、楽天内のショップを見ていて29,000円のアレッシーの腕時計を衝動オンラインショッピングしてカード番号16桁を打ち込んでしまった。自分はどうもオメガとかロレックスとかの時計ブランドの時計よりも、知るひとぞ知るブランドのオリジナル時計に目が行ってしまう。

それでも6時半には起きて午前中から予算関係の作業。昼食後も予算関係の作業。課長に見てもらいたい案件が3つほどあったので目立つように未決箱へ。

22時過ぎまで仕事をして、その後課長とT先輩とA女史の4人で会社近くの居酒屋へ繰り出す。終電の関係で正味1時間しか店に居れないことを分かっていてもだ。

解散後、中央線でA女史と座って帰る。A女史に対して、自分を含めて部の一部の人は「姐さん」と呼ぶほどジェネレーションが違うのだが、あいにく自分は田中康夫の本は全て読破しているだけあってギャップは感じずにほぼ同じ世代として話せるのがうれしい。

しかもA女史は半蔵門にある、日本一美味しいクッキーを作る村上開新堂の存在を知っていた。東京カレンダー的会話が楽しめる同士が出来たことに感謝。

武蔵境で降りて深夜バスに乗りこみ、田無から雨の中歩いて帰る。

♪HOW / LISA LOEB


manabu

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