東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
午前中はシステムの起案依頼書類の作成3件作成。社食でカキフライ定食後、地下でカフェモカ。飲みきれずオフィスに持っていく。
午後から停滞中案件の進展を図るべく支社のM女史に依頼して業者へヒアリングしてもらい、ほぼ問題解決。更にシステム起案依頼を2件作成。上司が居なくなったところで明日の異業種飲み会(合コン)の候補の店を予約。木曜なので、1件目で予約完了。3,500円のコース料理で6名。イタリアンも考えたが、行ったことのないイタリアン店だと当たり外れがあるので、表参道の食い物が美味しくて照明が暗いお店にした。過去、大病院の理事の御曹司である会社の先輩に連れて行かれた国内線客室乗務員との異業種交流会で使われたお店。
無事に店を予約できたことを女性側の幹事K女史に携帯メールで報告する。
今日は水曜の早帰りということで部長から飲みにいくぞ!というお声がかかっており、18時には退社。その10分前に会社近くの居酒屋へ電話し席をおさえておく。このお店はうちの会社名を伝えれば強引に席を広げてくれる良心的な店。
部長含め6名が参加。部長の若い頃の若気の至り話しやら人生観を叩き込まれる。あまり酔えずに21時に解散。東西線で帰る。
家に着き、アイロンがけと靴磨きをしてから彼女に電話。積立型の養老保険に入ろうかと思っていると伝える。既に彼女は勤めている会社の関係で既にその保険に加入している為、自分もその保険に入って結婚したら10年後には二人で200万円が戻ってくる。それを子供の養育費に回してみようか、そして今入っている生保のプランを入院通院部分を厚くして死亡を薄くしようかと思う。自分の実は生保に入っていて毎月11千円ほど給料天引されているのだが、その生保の会社は、新入社員当時、会社の株主であることを利用して4月になると会社公認で直接新入社員に勧誘に来るのだが、その勧誘員のおばちゃんが、実は自分の遠い親戚の人で、おばあちゃんのお葬式の時に顔をあわせたことがあった関係で、入らざるを得なかったのだ。
テレビをつけたら筧利夫の「トリセツ」で合コンについて放映していた。だがトリセツの薦めるプランというのも今の時代にそぐわないバブリーな感じだった。面白いけれども。
♪AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH / MARVIN GAYE
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