東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
13時起床。朝食兼昼食を食べて引き篭る。火曜の異業種交流会を行なうイタリア料理店に電話予約して奥まったほうの位置にしてくれとか、コースはドルチェ付きでとか、いろいろ注文をつけて予約完了。女性幹事のK女史に予約した店の場所とかメールする。「靴は脱ぐの?」と返信があったので「いや、脱がないです。」返信したあとに、いや待てよ、そもそもイタリア料理屋で座敷の店ってあるのだろうかとふと思った。そしてだらだらとWEBブラウジングしていたら夕方になった。
父親がかなり酔っているようでトイレから出てきたら壁にぶつかっていた。最初は何事かと思ってみてみたら単に酔っているだけらしく、「大丈夫なの」と聞いたら「酔っちゃってねえ」と呂律が回っていなかった。
即、長男である自分は別居中の母親にメールして現状を伝えると2時間後に携帯にメールあり。迷惑かけるねえとのこと。父親がこういう状態ということは、家の仕事は全て自分がするしかなくなる。大学生の弟はバイトの忙しさにかまけて何もしないのだ。
洗濯はもとより、皿洗いや、洗面台のヌルヌルを取ったりとか、ゴミ出しとか。一人暮しをしているのなら一人暮しをしているという開放感でそういった面倒くさいと思われる仕事も面倒くさくなく出来るのだろうが、家族同居で男3人分を自分一人でやると思うとげんなりするものだ。
急に亀を飼いたくなって、亀の飼育についてWEBで調べたりする。彼女に電話して亀を飼いたいと言ったら「うちも昔は亀飼ってたんだけど、冬も外に置いてたら凍ってて死なせちゃった」と悲しい物語を聞かされた。水槽の水の交換とかしていたのだろうかとふと思う。堤真一が渋い演技のグッドラックを見てから寝る。
♪SATURDAY IN THE PARK / CHICAGO
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