東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年04月17日(木) 確認して折り返し

午前から関連会社に対して粗相を追及。送られてきたデータに不具合があるのだ。しかし先方の担当者は依頼された通りに実施しているとなんとも強気な見解。だがシステムを実施させる前にこちらに確認するべきことを怠ってそちらが勝手に判断して進めてしまったのでしょうと攻めると「確認して折り返しします」と言われる。

その後企画書の作成。だがなかなかはかどらずに昼食へ。社食でうな重。雑誌の読める喫茶店でガムシロ入りアイスコーヒー。

午後に入ってすぐ会議。現キャンペーンの途中経過とトラブルの詳細報告。会議終了後に関連会社から電話がかかってきた。午前中とは180度異なる話ぶりになって口頭で詫びられる。再データが作成されるのは金曜の朝なので、月曜着で送りますとほざいたので、「大至急必要なデータなので、若いもんをそちらに取りに行かせます」と言ってみたら、午前中必着でバイク便で送りますとのこと。明らかに自分のことを役職のある人と勘違いしている様子だ。

無事に本トラブルも終結しそうなので関係者一同にメールで報告する。そして時間指定で届いた別件の請求書の原本を経営企画チームの女性にそのまま渡してからデータ抽出作業をして20時には退社。

今日は同じシマの人間で飲むことになっていたのだ。近くの居酒屋に入ると座敷が空いていた。不思議ちゃんのF嬢がつい最近彼氏が出来たらしく、全員でどんな奴なんだと詰め寄ると、32歳の独身男性との事。そして同業のライバル会社の人間だったというオチつき。

時間がたつに連れてぞくぞくと隣りのシマの人間まで集まり、緊張感の全くない楽しい宴となる。

23時に解散してまっすぐ東西線と西武線で帰宅。パソコンの電源をつけたままで寝てしまう。

♪EVERYTHING NEEDS LOVE / MONDO GROSSO FEAT.BOA


manabu

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