東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
12時起床。よく晴れているが予定は特に無い。パンをかじってからシャワーを浴びる。洗濯をしてからだらだら過ごす。
テレ朝のスーパーJチャンネルをみていたら、白装束の団体の報道の後に、12年間引き篭りをした32歳男性のドキュメンタリーをしていた。12年間も働かずにぐうたら部屋に閉じこもっているというのが訳わからん。しかも親は32歳の子供に毎月お小遣いを上げていたというのだ。引き篭りから立ちなおさせる指導役のカウンセラーの女性がこれまた迫力ある人で、32歳の子供の親に怒鳴りつけていた。しかも思い切り名古屋弁。
車で街道沿いの大型古本屋へ。仕事本を2冊購入。広告企画書のHOWTO本と、各企業が募ったキャッチコピーの予選通過したコピー一覧の本。これがまた面白い。CMとして見事採用されているものもあれば、新聞の読者川柳に近いものまである。キャンペーンのキャッチコピーを考えなければいけない販促担当者の自分としてはまたとない本だ。
コンビニに寄ってから家で父親が作った冷やし饂飩を食べる。その後ホームページのコラム欄の更新などしてからゴミ出しをして、仕事が終わった彼女に電話する。24時過ぎからアイロンがけして、その後はひたすら企画書作り。昼間からスケジュール立ててやればよいものを追い詰められないとやらない性分の自分は週明けはいつも寝不足気味だ。
ようやく終わって日記つけて寝る。
♪THONG SONG / SISQO
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