東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月07日(水) 休息感

駅まで走っていつもの準急に乗れた。だが大きなスポーツバッグを床に置いている高校生のせいで自分だけ足をずらせずに何度もバランスを崩しそうになる。

午前中はデータ抽出作業と関連会社への連絡や取引先とのやりとり。昼食は社食でハンバーグ定食。地下の喫茶店でアイスカフェモカ。

午後は企画書修正と引き続きデータ抽出。システムが混みあっているようで結果がすぐに現われずにイライラする。明日以降の上司のスケジュールを押さえて打ち合わせの予定を入れる。上司のスケジュールはまさに分刻みで、空いている時間帯が見つからないときは既にスケジュール取りをしている人との調整でなんとか入れ込む。ここではいかに良い意味で「自分が自分が」という人にならないと仕事が進んでいかないのだ。

22時に退社。西武線の各駅停車でいつものように死んだように寝る。たとえこの夜のたった30分の睡眠でも、休息感を感じることが出来ればそれで良いのだ。

コンビニで炒飯とお茶とKOOLマイルドを買い、家に着く。注文しておいたプレゼンの鉄則系の本と企画アイディアを論理的にまとめ上げる為のロジック系の本がamazon.co.jpから届いていた。10分で飯を食い、明日着るYシャツのアイロンがけをしてからゆっくりとシャワーを浴び、彼女に電話してから、久しぶりにお香を焚いて寝る。

♪CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU / LAURYN HILL


manabu

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