東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月08日(木) 受験英語

8時40分に会社に到着。午前中からひっきりなしに至急案件の嵐。午後一番で会議なので昼食から早めに戻って参加。アイディアフラッシュは自分の得意とするところで、お金をかけずにエンドユーザーに告知するのであればメールとWEBを使うしかないんじゃないのとかポイント制度と組み合わせると一部のエンドユーザーは対象にならないからそれもそれで問題ではないのとか言いたいことを言う。

その後、20分遅れて次のミーティングへ参加。うちの会社が提携している海外の某巨大企業がビジネスモデルを考えろという教育プログラムになぜか自分も参加することになってそれに関しての打ち合わせだ。チーム制で参加して優勝するとオーストラリア旅行が待っているらしい。うちの会社の参加者は全部で10名。海外のプログラムの事務局とは全て英語。だから海外から届いたメールはexcite翻訳の出番となるが、あまりにも拙い直訳で泣けてくる。Dear XX は、そのまま「愛しいXX」とかに翻訳されるのはなんとかならないものか。チームで分担して各々が担当したテキストの箇所を日本語でまとめてこようということになった。受験英語以来の英語の長文だ。高校生時代は、英語の長文読解は得意中の得意だったが、受験から10年たったいま、全く英語に触れていない頭では使いものにならない。「in spite of〜」が「〜にも関わらず」くらいしか覚えていない。

一旦オフィスに戻ってからすぐに来客。午前中に急いで作った打ち合わせ資料を渡して当社としての意向を誤解されないように先方に伝える。1時間の打ち合わせを終えると既に18時を過ぎており、とりあえず来週発送するDMの企画書を上司に渡して了解を得る。後はコールセンターへ連携するだけだ。

21時過ぎ、急に帰りたくなって机の上の書類を全て大きめの輪ゴムで止めてキャビネへ突っ込んで退社。

西武線で寝て帰る。雨が降る降ると言われていたが、リスクの大きい賭けに出て傘を持っていかなかったが、正解だった。地元の駅は雨がやんだばかりの状態だった。コンビニでアサヒスーパードライとのり弁当とKOOLマイルドを買う。

彼女に電話して亀の水槽の水替えをしてシャワー浴びて寝る。

♪IN MY DREAMS / ROBERT MILES


manabu

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