東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
11時に目が覚めるも14時まで二度寝。またもや原因不明の頭痛だ。父親がいなげやで買ってきたサンドイッチを勝手に食べてコーヒー飲む。シャワーを浴びて車へ。
今日は仕事が休みの彼女と新宿で会う。遅刻したのでだいぶ叱られた。彼女は前々から、シャネルから出た大きめの鞄がシャネルシャネルしていなくてずうっと欲しいと言っていて、お店に連れて行かれた見てみたが、そんなにいいの?という感じだった。「じゃあ、それを買ったらエルメスのエールラインのトートをちょうだいよ」と言ってみたら「あれはあれで仕事の研修に行く時とかに重宝しているのよ」と返された。
久々にアイランドタワーのカプリへ。ビールとガーリックトーストとライスコロッケとナスとほうれん草のミートソースを食べたら満腹中枢が限界ラインを超えそうになる。そして訳ありな感じの中年女性が一人でやってきてジャンレノに酷似している店長と親しげに話しながらメニューを開いているのを横目にレジで会計。カプリはいつの間にかシングルサイズのパスタもメニューに入れるようになっていたのだ。
甲州街道・環八・東名に乗って海老名で10分仮眠した後、彼女を家まで送り、その近くのコンビニで伊藤園のお茶とチョコレートを買い、車に戻る時に馬糞の匂いがした。彼女の家は田園風景が広がる一帯の中の住宅街なので、恐らく肥料の匂いなのだろう。
国道129号を90キロで飛ばして背後に車の気配を感じたら左車線で法定速度まで下げて走る。やたらとパトや警官の姿を見かけるから注意が必要な時期だ。
80分後に家に到着。亀にエサやってWEBブラジングして寝る。
♪Luka / Suzanne Vega
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