雑記帳

2003年03月30日(日) 汚名 (ロマンス)

汚名  多島斗志之著  新潮社 2003/1/20

叔母が51歳で逝った。 30年後、その年をこえてから叔母の人生を知ることになった。 何故独身をつらぬいたのか。 何故通り魔に襲われたのか。 何故仕事を増やしていたのか。 何故暗くなったのか。 なにを思って生きていたのか。

たんたんと話しが前後しており山もないが、時代設定と主人公の年齢設定からみてそれは当然のこととうけとめた。 セピア色のロマンスとしか表現しようがない。ここまで貫かれると人によってはありがた迷惑かも。 

評価 ○


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