| 2003年04月25日(金) |
コピーキャット (模倣犯) |
コピーキャット ラウリ・マエロフ著 新潮文庫 1996/2/1
高名な犯罪心理学者ヘレンは、連続殺人犯カラムから狙われ、精神を壊し何ヶ月も部屋に閉じこもっていた。 彼女が講演した通りの順序に連続殺人事件がおこり、外界からの訪問者とやりとりしながら持ち直していく。
映画のノベライズということで期待せずに読んだが、まぁまぁよかった。主人公がいったいだれかよくわからず、話しを牽引しているヘレンに注目したが、カラムも捨てがたい。 レッドドラゴンシリーズとおなじく目立つのは女性であるがムードを支配しているのはひとりの男性の存在感である。 事件の影に女ありというが昨今は事件の影にいるのは男であろうか。
評価 ○
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