| 2003年10月07日(火) |
江戸の性談(非実用書) |
江戸の性談 氏家幹人著 講談社 2003/8/15
サブタイトル 男は死ぬまで恋をする
挿し絵 春画
50代半ばまでの女性を相手にするときの手順をのせた文献があるらしい。寿命が50年なら 現代におきかえると何歳になるんだろうか。妙に気になった。 1600年頃の寿命はよくてもせいぜい30才程度、1775年になると、男42.7才、女44.0才である(即ち乳幼児死亡を除くと人生50年に近づいている)。とのこと。こうして、また変なジャンルにふみこむことになる。 性のめざめについて、幼児時期と第2次成長期がおおかったとのこと。 幼児期の例として中井英夫が作中で作者の投影とみられる少年が5,6才でこすっても押し当てても「何も出はしないが」、男根はそれなりに勃起し、心は春(しゅん)な気分に満たされていたのであると描写している。ここから乳母へ慕情が導かれると。
まぁ、うんちくねたにはおもしろい。
評価 ○(参考文献にひかれた)
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