雑記帳

2003年10月21日(火) 幻の少女 (記憶)

幻の少女 安東能明著  双葉社 2003/8/30

未明に煤だらけの姿で帰宅。殺人容疑をかけられるが記憶がかけおちている。痴呆と診断される。メモをとり、自分を取り戻そうとする。そこかしこで現れる少女の影はなにを意味しているのだろうか。

ハッピーエンドでおわらないのが安東の特長。事件は解決しても登場人物に救いはさしのべられない。社会派。

評価 ○


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