| 2003年11月01日(土) |
虚栄の市1(のしあがり) |
虚栄の市1 サッカリー著 岩波文庫 2003/9/17
孤児のレベッカ・シャープ(ベッキー)は嫌悪していた女学院から家庭教師の職につくことによって逃れることができた。学友のアミーリアの家へ行き、その兄を誘惑しようとして失敗。働き先ではありとあらゆる人々に愛想を振りまき、立場をよくしようと画策。次男と秘密の結婚をするまでにいたる。
筋は単純。予想外に読みやすい。登場人物はみな素朴で毒が薄い。とりあえず残りも読んでみよう。(全4巻)
北村薫作品「街の灯」の章題になっている。そこからたぐりよせた。
評価 ○(よみやすさ)
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