鶴は千年、生活下手

2002年12月29日(日) 今日の作業

年賀状、作り終えましたさ、1時間で。
プリンタ君は、宛名と、差出人を印刷しただけという作業で、
またしばらくお休みするんだろうな。

印刷済みの年賀葉書を、何種類か選んで、宛先ごとに振分けて
宛名を印刷。
後は、まとめて差出人を印刷するだけなので、わりと簡単。
本当は、絵柄とか考えればあと1時間半くらいは余計にかかる
のだろうが、何しろ枚数がそんなにないので。(^^;

日中は、狭いアパートの掃除というか、片づけただけ。
雑誌とか、カタログとか、本とかの整理が一番面倒だったな。
基本的に模様替えもしないし、それほど物も増えないし。
あっさりしたものだ。

夕方近くになって、年賀葉書と、お供え餅とか、お飾りとかを
買いにいった。
一旦帰って、夫はパチンコ屋に預金しにいった。(T_T)
先日、パチンコ屋さんから降ろしてきた(笑)分を、そっくり
預けてきてしまったらしい。
年賀状の印刷を終える頃に帰ってきた。(しょうがないなー)

さてと、きわみちゃんちのおばあちゃん猫が、だいぶ弱ってき
ているらしい。
夕べは、夜中におトイレから戻ってこれなくなって、飼い主を
呼んだのだとか。
ほんとに、すごいおばあちゃん猫なのだ。
彼女の最期はどうか安らかに、そう思わずにいられない。
若い頃、といってもほんの数年前までは、毛並みがきれいだっ
たんだけどね。

田舎で飼っていた猫たちは、みんな、いつのまにか何処かに行
ってってしまうのだった。
自分の次の世代が、その家で根づいたことを確認して安心して
去っていけるのだろう。この世からも。

次の世代、未来を託す子供たち。
それを持つものと持たないもの。

 誰しもが未来を託す子を持って暮らしていると思うな友よ(市屋千鶴)

これも、今月の歌会に出した歌だった。


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市屋千鶴 [MAIL]