鶴は千年、生活下手

2003年02月03日(月) My iBOOK

昨日の夕方、夫の携帯電話がぶるぶると震え、iBOOKを今
から渡したいと申し出が有った。
お金は用意してあったから、大丈夫。(^_^)
受け渡し場所は、徒歩5分ほどの酒屋さんの前だったらしい。

わたしからお金を受取り、夫はそそくさとでかけていき、片手
にiBOOKの箱をぶら下げて帰ってきた。

わーい、わーい! わたしのiBOOK!
うれしくて、ほっぺたがぷくっとしてしまった。
設定の関するわたしの希望を聞いてから、おもむろに夫は設定
しはじめた。
WINDOWSマシンならば自分で設定できるのだが、MAC
は初めてなので、とりあえずOX−Xを入れてもらい、サーバ
に接続できるとこまでやってもらった。

だけど、今日の日記は、まだ古い方のノートPCで書いている。
いやぁ、壊れた訳じゃないし、使えるとこまで使ってあげよう
かと、使い分けを思案中なのでiBOOKの方は当分いじくる
だけになる予定。

なんだかうれしい、夫とお揃いのiBOOK。(^o^)
ハードディスク容量は、夫のよりも少ないが、メモリが増設さ
れていて、夫のよりも速い。
区別するために、カラフルリンコを貼っちゃおうかと言ったら、
かっこ悪いよきっと、と却下された。

夫のと自分のを区別するには、どうしたらいいかなぁ?
いろいろ思案中なのは、うきうきして楽しい。

 住み分けを考えている冬の午後 白い双子のノートPC(市屋千鶴)


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