昨日の日記を更新して、少しは楽になっていた。 夕食後、夫と電話で話した。 そのときは、まだ胃のあたりがシクシクしていた。
夫に言われた。 息子がずるいことを覚えてきたとか、言い訳するようになったと 言われるならば、それはそれだけ頭が回るということで、賢いと 評価されているのだから、悪いことばかりではないと。 母としては、教師のコメントを鵜呑みにせずに、息子の言い分を きちんと聞いてあげて、それを教師に伝えていくしかないのだと。
すーっとした。 教師の言葉を否定するのではなく受け止めた上で、子どもに対し ては信じることだということだろう。
わかってはいても自信がなくなってしまっているとき、夫からの 同じ意見はうれしいものだ。 この人が夫で良かったし、もぐちゃんの父親で良かったと思った。 なるべくしてなった夫婦であり、家族なのだと思うのだ。
後ろ向きな考えはほとんどしない夫は、忙しい中でもわたしの話 を聞きながら前向きな考え方を示してくれる。 実にありがたい存在だ。
今日はもう、おなかの調子も大丈夫。 透析中に医師におなかのことを話すと、一度下痢をすると粘膜が 再生するまで下痢が続きがちだから、気をつけるようにと。 おなかに優しい食事をと言われた。
おなかをだして寝てるのもだめだよね。
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