2020年の東京五輪開催が決定し、レスリング競技 も残ることが決定し、喜ばしい限りである、 球技好きとしては、ソフトボールの復活も願っていたが、どちら もということはできないので、レスリングが残って良かった。 全開の東京五輪のときは、5歳になる直前のことだった。 家のテレビが白黒からカラーになった。 入場行進が、びしっと決まっていてかっこ良かった。 三波春夫の東京五輪音頭を思い出した。 夫がスマホで検索して聞いていた。 夫はまだ生まれていなかったからだ。 2020年の東京五輪までには、東京はどういう風に変わってい くのだろうか。 それまでに、天変地異が起きないように、祈りたいものだ。
ところで、9月のぷらむ短歌会のお題は「探偵」である。 7月のプラムは休んだので、どういう経緯で「探偵」というお題 が決まったのかは不明だが、なんとも珍しい、というか難題。 探偵といって思い浮かぶのが、まず「明智小五郎」。 そして「シャーロック・ホームズ」、「金田一耕助」。 みんな知ってる「江戸川コナン」。 それで短歌が作れるのかがはなはだ疑問であったが、想像の産物 としての短歌をなんとか3首ひねりだし、日常詠を1首つけて、 4首で詠草をメールした。
探偵なんて無理ーっ!(心の叫び)
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