鶴は千年、生活下手

2013年09月09日(月) 探偵

2020年の東京五輪開催が決定し、レスリング競技
も残ることが決定し、喜ばしい限りである、
球技好きとしては、ソフトボールの復活も願っていたが、どちら
もということはできないので、レスリングが残って良かった。
全開の東京五輪のときは、5歳になる直前のことだった。
家のテレビが白黒からカラーになった。
入場行進が、びしっと決まっていてかっこ良かった。
三波春夫の東京五輪音頭を思い出した。
夫がスマホで検索して聞いていた。
夫はまだ生まれていなかったからだ。
2020年の東京五輪までには、東京はどういう風に変わってい
くのだろうか。
それまでに、天変地異が起きないように、祈りたいものだ。

ところで、9月のぷらむ短歌会のお題は「探偵」である。
7月のプラムは休んだので、どういう経緯で「探偵」というお題
が決まったのかは不明だが、なんとも珍しい、というか難題。
探偵といって思い浮かぶのが、まず「明智小五郎」。
そして「シャーロック・ホームズ」、「金田一耕助」。
みんな知ってる「江戸川コナン」。
それで短歌が作れるのかがはなはだ疑問であったが、想像の産物
としての短歌をなんとか3首ひねりだし、日常詠を1首つけて、
4首で詠草をメールした。

探偵なんて無理ーっ!(心の叫び)


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市屋千鶴 [MAIL]