鶴は千年、生活下手

2013年09月18日(水) 近況報告というなの雑談

今日は、もぐちゃんの療育をお願いしているセンターにて、母だ
けの相談日。
4年生になって、個別の時間が全くとれていなかった。
かろうじて8月と先週に予定を入れたものの、8月は雷雨で家を
出ることができなかったし、先週は市内で強盗傷害事件が発生し、
緊急の集団下校日となり、外出は控えるようにと言われたとかで、
本人は全く家を出ようとする気はなくなってしまったのだった。

そんなわけで、グループ療育の日は毎回行くことができているも
のの、夫が同行していることもあり、近況を詳しく話すようなこ
とも無かったのため、今日は母が報告に。
といっても、近況報告という名の学校絡みの雑談のようなもので、
4月からのあれやこれやを話しては、そういうところは成長して
ますねといわれてみたりである。
また、グループ療育の場での息子の様子を教えてもらったりと、
母の知らないところでのもぐちゃんの成長も聞かされたりするの
である。
話したり、聞いたりですっきりした心持ちで帰宅。
途中の電車の中では、全くの日常詠を試みたり、スタイルのいい
若い女性を見かけていろいろと考えを巡らせてみたり。

我孫子にいて、まだ子どもを授かっていなかった頃は、カロリー
制限のおかげもあって、そこそこシュッとした感じになっていた
が、出産とその後の腎不全とつきあいながらの子育て、そして、
透析人生に入った段階で、いろいろと諦めることも多かった。
次第に大きくなっていく嚢胞で、腎臓のあるウエストは締められ
なくなった。
産後の骨盤を戻すサポーターも、気持ち悪くて締められなかった。
締め付けると吐き気がする。
ウエストを締める洋服は着なくなった。
なんだかもう、自由奔放な腹回りである。

来月、山形で中学の同窓会がある。
しょっちゅうある訳ではないのが」中学の同窓会である。
山形まで同窓会のためだけに行けるのは、これが限界なのかなと
いう気がして、1人で行くことにした。
だがしかし、野放しの腹回りで同窓会らしい服装ができるのかど
うかが問題な気がしてきた。


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市屋千鶴 [MAIL]