透析日の一昨日、透析後の検査を待っているときに、自宅の方向 で避雷針に落雷した様子が見て取れた。 あの辺の避雷針は学校か7階建てのマンションだな、と思ってい たが、帰宅した息子の話では、学校の避雷針に落ちたとのこと。 少し紫っぽく光ったんだよと息子。 わたしは検査のあとしばらく様子をみていて、雨が真田降らない うちにと自転車を飛ばして帰宅した。 その少しあとに雨が振り出し、雷が激しくなった。 息子が帰る時間には、かなりゴロゴロとなる回数も増えて、迎え に行こうかどうか迷っていたが、外の様子を見た途端、ぴかっと 光ったので思わずドアを閉めてしまったが、直後に息子が帰宅。 興奮気味に、さっきピンクに光ったよと話す息子を拭きながら、 怖かったでしょと言うと、先生が一緒に帰ってくれたからといい、 でも怖かったと少し泣いてしまった。 雷は、母親譲りで大嫌いな怖いものと認識している息子だ。 よほど怖かったのだろう。
昨日は、授業参観と懇談会があった。 一昨日、送ってもらったことにお礼を言った。 支援級には雷が大の苦手という子が多い。 おそらく一番の要因は、音なのだと思う。 音に敏感な子どもが多いから、雷が真上でなったりすると大変だ。
今週から水泳学習が始まっているが、帰納は5年生の水泳だった のだが、体温などを書き込む「健康観察カード」に印鑑を押し忘 れ、息子に激しく抗議された。 印鑑が押されていないと見学になるのだ。 幸いなことに、1、2時間目が水泳だったが、気温が低かったの で、水泳は無しだった。
とほほ、助かったよ。
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