鶴は千年、生活下手

2014年06月26日(木) 雷雨のなかで

透析日の一昨日、透析後の検査を待っているときに、自宅の方向
で避雷針に落雷した様子が見て取れた。
あの辺の避雷針は学校か7階建てのマンションだな、と思ってい
たが、帰宅した息子の話では、学校の避雷針に落ちたとのこと。
少し紫っぽく光ったんだよと息子。
わたしは検査のあとしばらく様子をみていて、雨が真田降らない
うちにと自転車を飛ばして帰宅した。
その少しあとに雨が振り出し、雷が激しくなった。
息子が帰る時間には、かなりゴロゴロとなる回数も増えて、迎え
に行こうかどうか迷っていたが、外の様子を見た途端、ぴかっと
光ったので思わずドアを閉めてしまったが、直後に息子が帰宅。
興奮気味に、さっきピンクに光ったよと話す息子を拭きながら、
怖かったでしょと言うと、先生が一緒に帰ってくれたからといい、
でも怖かったと少し泣いてしまった。
雷は、母親譲りで大嫌いな怖いものと認識している息子だ。
よほど怖かったのだろう。

昨日は、授業参観と懇談会があった。
一昨日、送ってもらったことにお礼を言った。
支援級には雷が大の苦手という子が多い。
おそらく一番の要因は、音なのだと思う。
音に敏感な子どもが多いから、雷が真上でなったりすると大変だ。

今週から水泳学習が始まっているが、帰納は5年生の水泳だった
のだが、体温などを書き込む「健康観察カード」に印鑑を押し忘
れ、息子に激しく抗議された。
印鑑が押されていないと見学になるのだ。
幸いなことに、1、2時間目が水泳だったが、気温が低かったの
で、水泳は無しだった。

とほほ、助かったよ。


 < 過去  INDEX  未来 >


市屋千鶴 [MAIL]