鶴は千年、生活下手

2014年12月07日(日) 息子、咳の1週間

先週は、ほぼ1週間、学校を休んでしまった息子である。
先週の療育に行って、帰りからどうも寒いって言うなあと思って
いたら、帰宅後に息子発熱。
咳も出ていた。
昼間は比較的元気で、熱もでないこともあったが、夜になると咳
が増えて37度台の発熱がある。

月曜、火曜とやすませて様子をみたが、水曜になってもあまり変
わらないようなので医者に行った。
外に出ると、意外と元気で驚いた。
咳の薬と抗生剤を処方された。
水曜、木曜と休んで、もう大丈夫と思ったら、金曜の朝になって、
まさかの「じんましん」。
抗生剤あたりで出たようだ。
医者に行って、薬を変更してもらった。
水曜日とは大違いでずいぶんと具合が悪そうにしていた。
抗生剤は飲むのを中止するようにとのことだった。
帰宅して、薬を飲んでとりあえず3時間目から学校に行ったが、
給食の匂いがダメだと言って早退。
うちでの昼ご飯は割と普通に食べられた。
じんましんはひいていた。

昨日も、じんましんは出たりひいたりだったが、今朝はほとんど
見えなくなっていた。

まだ、時々咳は出るが、発熱することも無く、ご飯も普通に食べ
られるし、お通じも普通になった。
やっと学校に行けるようになったよと、ひと安心。

咳の風邪はともかく、息子の場合、じんましんが体中に出たのは
初めてだったので、かゆくてかわいそうだった。
しかし、アトピーの子どもはもっと辛いんだろうねと、夫と二人
で話し合った。
一時のことで良かったと思いつつ、どんなときもしっかり受け止
められる親としての覚悟が大切だなあと再認識した。


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市屋千鶴 [MAIL]