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■ 「時々、猫と話す」

この日記のタイトルが、何気なく打ってみたのですが、少し良い感じで、このタイトルで書き物をしたいなぁ…とふと思いました。
今日、稽古後にも劇団員が言った言葉で、「それ、脚本のタイトルになるよ!」と思わず言った言葉がありました。 これは本当に舞台になる可能性があるから、内緒です。(笑)
稽古後のファミレス談話も、明日が祝日ということで、日をまたがって午前1時前まで、わいわいと話していました。 明日が仕事だったり試験勉強だったりする団員には申し訳ないことをしました。。。
話し始めるとキリがないものです。
各各の気持ちを乗っけて、公演に向かっていくのだなぁと、改めて思います。
今、ここで、このメンバーで、出来上がる芝居は世界にたった一つ。 ある意味、「一期一会」を大事に。
(なんどとなく書きますが…)ぞんざいにならず、瞬間を大切に過ごそうかと誓います。

明日から3日間、三重県まで研修に行ってきます。
こういったときに、必ず持参するのが文庫本です。 道中に夜にと、めっきり読書する時間をとらなくなってしまった近頃では、良い機会です。
本は2・3冊。
だからこそ、本のチョイスは非常に気を使います。 まず一案。 好きな作家の本で揃えるのが無難そうです。 しかし、それはあまりに退屈でしょ。 何というか向上心に欠けます。(笑)
かといって、知らない作家のもので揃えるのはリスキーです。 時間を持て余す可能性大。
どうやら複合型が正解なようで。
そして、今回のチョイスは、写真の2冊と手持ちの何度も読んでいる本1冊です。
写真の2冊を選ぶときには、本屋の店員さんが書いた書評のプレートが飾ってあったので、それを鵜呑みにしました。
こういうのは、有り難いです。 読み終わった後、自分の感想と比べてみようと思います。
ではでは、研修、頑張ります〜。
2005年09月19日(月)
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