日記擬。...松本

 

 


密室の怪 - 2002年08月29日(木)


っていうか、怪しい密室(爆)。

ちょうどよさげな機会がありましたんで、ここんとこ通わせていただいているサイトの管理人さん他と、カラオケ行ってきまして。
主目的が一応その後に控えていたこともあって、時間のほうは軽目に2時間程度。
わりに人見知りするので、気持ちの上ではホントにお会いしてみたいとは思いつつ、実際顔合わせたときにどうなるかとなぁという心配もありつつ。
いざ行ってみれば、けっこうな勢いで曲入りまくってたり。いや、会話もそれなりにちゃんと(爆)。
もっと長くても大丈夫かも、と思うくらいでした(笑)。

んで、そもそもが音楽関係で話をしていた方たちですから、普段聴いているものはある程度わからなくはないです。
ついでに、つきあいカラオケだと選曲に苦労する、なんてやりとりもしていたわけで、趣味全開でいくのもおっけーっていうかむしろ当然。
です、んが。
だからといって、すべてを把握できているわけでもないですし。
聴くだけならなんだってアリでも、いざ自分が歌うとなればいろいろ制限(笑)もかかってくるわけですから、何が出てくるのかってことになれば、やっぱりその場でなければわからないと。

で、結果。
検索終わって曲が表示されるたびに、爆笑が起こったり「おお〜!」とか「うわっ!」とかいうどよめきが起こったり。
選曲も選曲で、アレなんですよね。
なるべくかぶらないように、かつ同じバンドの曲ばっかり歌ってても自分がつまんないので、あれこれと移動しつつ。つっても守備範囲がかぶってるのはわかりきっているので、下手にウラをかこうとすると地雷を踏みかねない。でも無難に済ませるのはちょっとイヤ。
――そんな思惑が、交錯しまくり。
なんとかして手の内読めないか、見たいな感じでじりじりっと。
っていうかそもそも、そんなところで緊迫してどうするんだっつー(笑)。

まあ、出てくる曲はみごとにあーんな曲とかこーんな曲とかばっかりでした。
自分の場合は、普段から仕事のつきあいとかも無いし、普通の友人と桶屋行っても全員が全員てんでんばらばらに好き勝手に歌いまくってる状態でしたんで、特に困ったり苦労したり説明したりってのも、関係ないといえばないんですけど。
それでも、自分でも歌ってるけどむしろ他人の声で聴きたい!という曲とか、好きだけど自分で歌うのはなぁという曲とか、だれか合いの手入れてぇぇぇ!って曲とかはありますから。
いやもー、実に楽しかったです(笑)。

なんか、次があるとしたら、オールになるらしいとかいう噂もあるんですが。
怖いような、楽しみなような。
とりあえずもっと手を広げておかないと……って自分、行く気ありまくりやん(爆)。



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