日記擬。...松本

 

 


怖い考えになってみたり、とか - 2002年08月30日(金)


移動と移動の合間で、いつものごとく本屋に行きまして。
いつものごとく、フツーの袋で足りなくて、手提げのに入れてもらいまして(爆死)。
ちょっと今日体力使い果たしてるんですけどとか、荷物も多いんだけどなぁとか思いつつ、まあそれは自業自得なのでしょうがないですが。
多少なりとも持ちやすくしないとどうにもならないので、整理しようかと思って荷物を置いて。さてと手をうごかして……「え?」って。

気のせいかとおもって、あちこち探ってみて。
手を止めて、それまでの行動を思い起こし。
さらに心当たりを探って、さらに周辺とか可能性のあるところなんかも見てみて。
で、確信。

――なんか、携帯無いんですけど(汗)。

いやー、肝が冷えましたね。
といっても、依存がどうこうとかいう訳ではないです。
確かに出先での連絡には便利ですけども、それ以外は無くて不自由になるほどの生活ではない、と、思ってるんですが。
とにかく電話かけないし、そう頻繁にメールを打っているわけでもないですし。どうかすると、受けた分だって数日単位で放置しといて、相手に「すみませんー」と返事を出すこともしばしば(苦笑)。もちろん、毎月ほぼ基本料金でおさまってます。
とりあえず中毒とかではないだろうと。うん。
ただ、場所が場所だったことと、なにより今現在財政のほうが非常にアレだったりして。
機種変にしたって多少はお金かかるでしょうし、下手に妙なことに使われちゃったりしてとんでもない請求来たりしたらとか考えると、もう背中のあたりにつめたーいモノが(苦笑)。

見つからなかった際の手続きとか、いよいよだったらいっそ解約するか?とか思いながら、ともかく自分の携帯に電話かけまして。
幸いなことに、無事あっさり戻ってきました。
つっても、もう少しずれこんだらかなり手間のかかることになりそげな様子だったんですけど。取り越し苦労のうちに済んで、よかったよかった、と(笑)。


あと、これは直接関係ないですけど。
一応年単位で持ってるわりに、自分の携帯の番号という代物が、いつまで経っても覚えられません。もともと数字に強くもないってのはありますが、それにしてもちょっとどうかと。
自分でもそう思ってはいて、一応そのつもりで数字をながめたりもするんですが。
でもやっぱり、いざとなると出てこないし(爆)。
ってことで、行方をさがすべく電話かけたときにも、もちろん手帳見ながら。
他人様にお伝えしたとき「覚えやすそうでいい番号ですね」とか言われたこともあるくらいですから、そんな難しいわけはないはずなんですが、どうにもこうにも。

……そろそろ脳細胞がこう、勢いつけて壊れてったりとか(滝汗)?



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