| 日記擬。...松本 |
旧・体育の日 - 2002年10月10日(木)
変更前の祝日のせいか、わりに現実非現実ともに「ああ、何々の日だなぁ」と思い当たるあれこれがけっこう多かったりして。
曜日で決めるようになってから、何年目になるんですかね。
年々順応性がなくなっていっているのか、どうもいまひとつピンと来なく(苦笑)。
しばらく読みに行く日記の新規開拓をしてなかったんですが、ここんとこ何日か、ちょっとランダムで見て回ってます。
そうしてぶちあたった日記の中で、今日の日付について、同じネタで反応している人がいらっしゃいました。嬉しいんだかいやーな気分なんだか、いまみっつよっつ微妙。
文中にあった“死んだ子の年を数えるようなもの”って表現が、さらに微妙(笑)。
――いや、非常にわかるんですけど、わかってしまうだけに(爆)。
その他にも、あれやこれやとありますが。
それが勝手な錯覚や思い入れにすぎなくても、どこぞで元気にしていてくれたらいいなぁ、などと願ってみたり。
ちなみに去年のこの日は、ものすごい雨が降っていて、なおかつその中を歩かなきゃならないハメになったりもしました。ついでに地下に潜ってたので、うっすら心臓に悪かったりとか(笑)。
そういやあの時期は、ものすごく先行きも見えてなくて。
なんだかんだ言っても、あれで随分と気持ちを和らげられていたところはあったんだろうなぁと。別に、なんの保証がなされた訳でもなかったにしろ。
まあ、今だって安泰とは口が裂けても言えない状況って点では、もしかしてさほど違いはないのかもしれないですけど。それでも、なんとかかんとかやれてるらしいとは聞こえてくるので、よかったなぁと。
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