「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2012年06月22日(金) 第1回特別秀作展 文星芸術大学による地域文化と芸術の融合

1966年6月22日
斉藤 和義
栃木県下都賀郡壬生町で誕生。

作新学院高等学校卒業。
山梨学院大学商学部中退。

とつぎが生んだ名士?でしゅ。


Nandatte Cantabile
2011年まで彼のことを
ほとんど知りませんでした。

一気に知ったのは
日本の政府や原発保有電力会社を批判した曲
「ずっとウソだった」
http://www.youtube.com/watch?v=b01yohRgfyc
(「ずっと好きだった」の替え歌)を
斉藤本人が歌っている動画がYouTubeに
アップロードされ、話題になってからでしゅ。

まさかとつぎに
こんな骨のある反骨男がいたなんて!!!




☆ガタイ良いけれど器は小さいョ 美祢 夢希
大男総身に知恵が回りかね

合コンで友だちばかり増えてゆく 相模原 水野タケシ
それでも合コン行きたいな

決定はするが実行しない国 市原 片原一豊
悪法決定悪政実行

あなたには毒でも私には薬 宮崎 マコ
だから人にはあげないの

豆と芋加齢とともに美味(うま)くなり 西条 ヒロユキン
舌も熟成していくさ

沖縄の風に揺れてる星条旗 姫路 まなふゆ
死の丸の上にのさばる星条旗

切ったのに20センチも切ったのに 延岡 ドラムすめ
気づかぬとあとでたんまり絞られる

「愛は勝つ」金があったら言わんわな 白石 よねづ徹夜
金強しだから愛より金が勝つ

タレントがひと口食べた後始末 鴻巣 雷作
資源も電波も無駄にして

俺逝く日俺には地球最後の日 佐倉 繁本千秋
みんなで迎える最後の日

2時間のパートに化粧1時間 川越 麦そよぐ
化粧じゃなくて塗装でしゅ

痛くない姿勢をさがす長い夜 久喜 宮本佳則
一人さびしく膝を抱き

仲畑流・万能川柳
毎日新聞 2012年06月22日 東京朝刊
☆印は秀逸(仲畑貴志選)



午前中は塩谷広域でサル芝居。

大学の昼のカンファランスには
間に合いそうもなく
せっかくなので

第16回塩谷美術協会展
会場:高根沢町歴史民俗資料館
会期:2012年6月17、19〜24日

がんばってましゅね。


次いで


第1回特別秀作展
具象と抽象
文星芸術大学による地域文化と芸術の融合
主催 文星芸術大学
共催 芳賀町教育委員会
協力 水戸市博物館
企画 文星芸術大学 林香君
会場:芳賀町総合情報館〈知恵の環館〉
会期:2012年5月19日(土)〜6月28日(木)
■特別展示作家
五百城文哉(1853-1906) 水戸市博物館所蔵作
福田たね(1885-1968) 芳賀町総合情報館所蔵作
大沼映夫 文星芸術大学副学長
伊藤萌木 文星芸術大学・大学院教授(2012退官)
上原利丸 文星芸術大学・大学院教授
林 香君  文星芸術大学・大学院教授
■出品作家一覧
冨井綾子(1期生油画)
片桐  剛(5期生油画)
石川琢哉(7期生油画)
澤本幸子(8期生油画)
稲葉友宏(4期生彫刻)
高橋奈保子(3期生染織)
藤倉慶子(7期生染織)
荒木  崇(1期生陶芸)
本巣秀一(1期生陶芸)
浪治明子(2期生陶芸)
渡部市千(3期生陶芸)
出口裕美子(4期生陶芸)
高野邦子(9期生陶芸)

青木繁の子どもを作った
福田たねの水彩画4点が
すごいでしゅ。

これを観るだけでも来たかいがある
というものでしゅ。。。

夕方、大学で
SP(スペシャル・クライアント)のお相手。

大学に20年もいると
どうしてもSPができちゃう。
鹿田内科?



CD
生命のこもりうた
ミネハハ
1.天使のつぶやき 
作詞/田山翔一 作曲/飯田俊明 編曲/飯田俊明
2.ハートフルワールド 
作詞/田山翔一 作曲/真生田広 編曲/飯田俊明
3.生命をありがとう 
作詞/田山翔一 作曲/きむらたくや 編曲/飯田俊明
4.いのちのゆりかご 
作詞/田山翔一 作曲/鈴木幸一 編曲/飯田俊明
5.地球は愛のゆりかご 
作詞/田山翔一 作曲/鈴木幸一 編曲/飯田俊明
6.天使のつぶやき(カラオケ)
7.ハートフルワールド(カラオケ)
8.生命をありがとう(カラオケ)
9.いのちのゆりかご(カラオケ)
10.地球は愛のゆりかご(カラオケ)
Produced by MINEHAHA
Executive Producer 田山翔一
Coordinator MIKI
Assistant しま みちる
Sound Director 飯田俊明
Recording Engineer 三本木 勝巳
Assistant Engineer上甲敬太
Recorded at SOUND ARTS
Mixing Engineer 三本木 勝巳
Illustrator 由果
Art Work nob
Special Thanks 林博代
制作協力
胎教博ちあーず幹
http://www.taikyouhaku.com/

このCDは胎教博2008in Tokyoにて行われた
「ミネハハチャリティーコンサート」を記念して
制作されたもので、
この収益はインドの無料教育支援プロジェクトとして
ミネハハ学校に役立てられます。

“いのちが喜ぶ。いのちが微笑み浮かべる。
ほっとする。 心地よく眠れる。
生きていて良かったと思える。勇気をもらえる”
多くの人々が赤ん坊のように安心して
眠りにつくような子守唄で包みたい。MINEHAHA
だそうでしゅ。

たしかに相当なヒーリング効果ありそうでしゅ。
気持ちいいでしゅ。
ちょっぴり新興宗教の匂いがしましゅ。


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