「金」が「金」を呼ぶ 「金」メダルを獲ると莫大な報奨「金」がもらえる国があるらしい。 国によっては一生遊んで暮らせる年「金」が出ることもあるかも。 さてその「金」はどこから出るのだろうか? まさかそのお国の大貧民から巻き上げた税金じゃないでせうね? 一回でも「金」メダルを獲れば あとは「金」メダルをぶら下げて 喰う寝る遊ぶの毎日、うらやましい限りでしゅ。 でも、それって充実した人生と言えるのでせうか?
☆食べたいが作りたくない日は多い 大阪 カンクー だから外食大繁盛
呼びにゆき一緒に飲んでいる長男 我孫子 龍野目玉 長男じゃなく三女かも
牧場で牛肉食べる臨場感 大阪 伊藤幸子 闘牛場で牛肉食べるスペイン人 闘牛と屠殺と解体観て食べる
猿知恵と言うがそれほど知恵もない 福岡 ごまめ サル以下の知恵ならウマ知恵なんだろか?
スポ・タレがコメンテーターアホちゃうか 防府 周防国の民 金メダリストのなれの果て
小沢的鳩山的もいる自治会 鴻巣 雷作 野田的な毒ドジョウならなお多い
地味に美味すごくほめてることらしい 山形 植木英夫 それって女性のことでしゅか?
長電話なにか飲み込む音聞こえ 大分 完熟かぼす 長電話トイレを流す音聞こえ
早朝からワイドショー出る暇な議員(ひと) 丹波 タケチャン 税金泥棒さらに儲けて
スランプと受胎分かるの2カ月後 秦野 てっちゃん 受胎から2週間後にわかりましゅ
フン取りの飼い主横目に見るワン公 藤沢 河童ちゃん イヌが飼い主、ヒトは家畜さ
おぶったり教えたりする便利な背 福島 篤姫 腹に一物、背に荷物
学習を要する人の性行動 糸島 摘んでご卵 アダムとイブは蛇に習った?
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2012年08月11日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
朝早く起きて 持ち込んだ飲み物などを飲んで チェックアウト。
もう一泊したかったけど 申し込みに行ったときには 6部屋とももう満室。。。
バス、トイレ共同、 簡単な炊事場はあるけど オールセルフサービスで 一人一泊1000円は安いでしゅ。
で、早めにチェックアウトして 馬車は一路軽井沢へ。。。
北軽井沢は実は群馬県吾妻郡嬬恋村。
三原→鬼押出し360円 鬼押出し→峰の茶屋260円 峰の茶屋→三笠300円 合計920円を払って ようやく長野県北佐久郡軽井沢町へ。
新軽井沢駐車場にウマをつなぎ 老夫婦の散策開始でしゅ。。。
まず軽井沢駅に向かい 駅前にある貸自転車屋に入る。
電動アシスト自転車はすでに払底。 もちろん自転車に乗れる歳ではない。
今宵、8月11日の宿を探す。 トップシーズンでホテルは 目の飛び出るような高額。
なな何と南軽井沢に 一泊朝食付き一人5500円のペンションがある。 あまりの安さに危ないかもと思いつつ ほかに適当な旅籠がないので 500円の手数料を払って予約。 クーポンと地図を受け取る。
旅籠の手配ができたので 安心して軽井沢を徘徊開始。
軽井沢駅から軽井沢本通り(県道133号線)を北上。
ブランチの取れる店はないかと きょろきょろしていたら 軽井沢町軽井沢東19−48にある Cafe Conversa カフェ コンヴェルサ http://www.cafe-conversa.jp/ の前で店のおっさんがお出でお出でをしている。
カミさんが「ここにする」とおっしゃるので入店。 テラス奥の準・特等席が空いてました。
牛角煮丼を注文したかったけど カミさんの許しが下りず チキンとアボガドのサンドウィッチ(スープ付) B・L・Tサンドウィッチ(スープ付) 各1100円を注文。 二人で半分こ。
朝からビールも呑みたかったけれど これも却下。
しばらく本通りを徘徊。
12時過ぎ 軽井沢大賀ホールに到着。
昨日8月10日から12日にかけての 軽井沢合唱フェスティバル2012の 中日でしゅ。
あらかじめグローリア クワイアーの Aご夫妻を通じて予約してあった 入場券や楽譜を受け取る。
そして例の如く カミさんは中央後部座席へ、 Nandatte Cantabileはステージ下手に。。。
■ 信濃うたまつり 13:00-15:00 入場料:1000円
1. Tokyo Youth Choir(トウキョウ ユース クワイア) [東京都・混声25名] 指揮:蟹江春香 松下耕作曲 混声合唱のための「八重山・宮古の三つの島唄」より 安里屋ユンタ 狩俣ぬくいちゃ
2. 歌い人ごんべ [長野県・混声21名] 指揮:松下耕 コダーイ作曲 VENI VENI EMMANUEL(待降節の歌) 伊東恵司作詩 松下耕作曲 ほらね、
3. 長野県上田市立北小学校合唱部 [長野県・同声36名] 指揮:柳澤順子 遊佐未森作詩 大熊崇子作曲 希望のひかり みなづきみのり作詩 松下耕作曲 僕のドラゴン みなづきみのり作詩 松下耕作曲 歌声はどこにいくの
4. 合唱団うぃろう [愛知県・混声32名] 指揮:伊東恵司 谷川俊太郎作詩 三善晃作曲 クレーの絵本 第1集より 階段の上の子供 みなづきみのり作詩 松波千映子作曲 混声合唱組曲「私が私に出会うとき」より 名前 伊藤玲子作詩 松下耕作曲 今、ここに
1. Tokyo Youth Choir(トウキョウ ユース クワイア) [東京都・混声25名] 指揮:蟹江春香 は男声合唱団Voces Veritas と女声合唱団Voces Fidelis が合体したインターカレッジ合唱団。 どちらも耕友会中核派でしゅね。
混声合唱のための「八重山・宮古の三つの島唄」より 安里屋ユンタ が抜群の演奏。
指揮の蟹江春香先生も 今までにない しとやかで大人びた優雅な指揮ぶりで 観客(Nandatte Cantabile)を魅了。
2. 歌い人ごんべ [長野県・混声21名] 指揮:松下耕 伊東恵司作詩 松下耕作曲 ほらね、 も最高の演奏でした。
一時間ちょっとで4団体終了。 もう終わりかと思いきや 休憩後、合唱講習会ということに。。。
「楽譜のない奴は ロビーで売ってるから買ってこい」とのことで 早速、ひとっ走りして購入。
休憩終了後、モデル合唱団がステージ上に整列。 松下耕先生が 「楽譜を持ってる奴は ステージにあげれ」とおっしゃるので カミさんから見えないように ステージ最後列中央ソプラノ寄りにそっと立つ。
ところが全員一段ずつ降りろと言うことで カミさんから丸見えに。。。
初見で歌えるわけないのでしゅが 前と左にすごく歌えるテナーがいたので 何とか歌えた気分でしゅ。
■ プレミアムコンサート 15:30-18:15 入場料:3500円
1.菊華アンサンブル[東京都・女声] 指揮:渕上 貴美子
平均年齢自称25歳の 旧・菊華高等学校 現・杉並学園高等学校OG。
ソプラノにプラチナのようなすごい声の人が 二人いましゅ。 顔が見えないのが残念でしゅ。
Jenny Wilhelms作曲 Hjaoningarima が飛びぬけてすごい演奏でした。
菊華を観るか 菊アンを舐めるか すごい女声合唱団でした。
2.Chorsal《コールサル》[愛媛県・混声] 指揮:大村善博 ピアノ:大澤宣晃
バスに揺られて12時間。 平均年齢自称24歳の 若い合唱団でしゅ。 コールサルと言うので 四国の山猿、海猿かと思いきや 愛媛大学OG/OB中心の合唱団だそうでしゅ。
落水天 客家民謡 編曲:松下 耕
マドリガーレ第4集より “Si ch'io vorrei morire”(こうして死にたいものだ) 作曲:Claudio Monteverdi
宇宙戦艦ヤマト 作詩:阿久 悠 作曲:宮川 泰 編曲:今吉 亜紀
Lupin the Third '80 作曲:大野 雄二 編曲:今吉 亜紀
混声合唱組曲「風に寄せて」より その1 作詩:立原 道造 作曲:尾形 敏幸
混声合唱とピアノのための「この星の上で」より 今年 作詩:谷川 俊太郎 作曲:松下 耕
Lupin the Third '80 作曲:大野 雄二 編曲:今吉 亜紀 では銭形とルパンがステージ上を走り回り 大立ち回り。 バカ受けでしゅ。
混声合唱とピアノのための「この星の上で」より 今年 作詩:谷川 俊太郎 作曲:松下 耕 ピアノ前奏の第2小節、4つの和音が鳴り終わったところで 涙が噴き出しコーダまで止まりませんでした。
松下耕先生の最高傑作は 谷川俊太郎作詩「信じる」と 以前は思っていましたが 2011年以降は「今年」でしゅ。
3.グリーン・ウッド・ハーモニー[宮城県・混声] 指揮:今井邦男 ピアノ:石川祐介
1.パレストリーナ作曲 Ego sum panis vivum 2.ジョスカン・デ・プレ作曲 スカラメッラは戦いに行く 3.コンペーレ作曲 スカラメッラは戦いに行く 4.佐藤信作詩 林光作曲 ねがい 5.林望作詩 なかにしあかね作曲 げんげ田の道を 6.Emily Dickinson作詩 木下牧子作曲 悲しみのようにひそやかに 7.シェーンベルク作曲 地上の平和
東北の名門、コンクールでも歴戦の雄 大いに期待してましたが ややお疲れのようでしゅ。
2.ジョスカン・デ・プレ作曲 スカラメッラは戦いに行く 3.コンペーレ作曲 スカラメッラは戦いに行く は男声+アルト2、4名で歌いましたが 非常にか細く迫力不足のようでしゅ。
超難曲の 7.シェーンベルク作曲 地上の平和 に挑戦したのは 大胆不敵、 勇猛果敢、 暴虎馮河で 立派でしゅが 時間不足でしょう。
何しろ 2012年7月8日(日)に 第60回記念定期演奏会 J.S.バッハ「ミサ曲ロ短調 BWV232」 を歌って5週間後でしゅ。
やはり選曲に欲が出すぎたのでしょうか。 いくら古参の強豪でも 5週間でこの7曲はしんどいでせう。
1.2.3.の代わりに ミサ曲ロ短調の第4曲 Gloria in excelsis Deo 7.の代わりに ミサ曲ロ短調の終曲 Dona Nobis Pacem いずれもピアノ伴奏 でも歌えば すごい演奏になったかもしれません。
それでも 1.パレストリーナ作曲 Ego sum panis vivum 4.佐藤信作詩 林光作曲 ねがい 5.林望作詩 なかにしあかね作曲 げんげ田の道を の3曲はとってもいい曲でした。
4.宝塚少年少女合唱団[兵庫県・児童] 指揮:笠原美保、西牧潤 ピアノ:小林美都、友金美和
10曲歌いました。 かわいらしく微笑ましいでしゅ。
良かったのは 3.ラップランド民謡 Akos Papp編曲 Burro Matti 6.ベトナム民謡 松下耕作曲 満月まつり 9−4.丸尾喜久子作詞作曲「ぼくらの森」より ぼくらの森 ◎10.伊東恵司作詩 松下耕作曲 ほらね
2連続コンサートで疲れ果て 早々に駐車場へ。。。 9時間6分の注射で400円は安いでしゅ。。。
何か飲み食いしてから旅籠へと思いましたが カミさんがまずチェックインしてからと おっしゃるので 南軽井沢へ。。。
ペンション サンフラワー わかりにくく行きすぎちゃいました。
ようやくたどり着き 中へ入るも誰も居ず。
大声で呼ばわると 他の宿泊客が顔を出して 帳場では? とのこと。
電話で呼び出すと 高齢の老婆?がようやく出てきて チェックイン。
男女別の小さな浴室があり 女性用に二人で入れとのこと。
節電、省エネのためでしょうか。
入浴後 おばばさまに教えてもらった 徒歩数分の蕎麦屋を探すも 発見できず。
怒り狂ったカミさんに 近くのファミリーマートで 買って帰りませうと提案。
中にイートインスペースがあったので 酒の肴とアルコールを買って 二人で呑んだくれる。
おかげで安上がりでした。
部屋は歩く隙間もないほどの狭さ。 シングルベッド2台でいっぱいでしゅ。 爆睡zzz
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